米国相場概観



ISM非製造業景況指数というのがあります。
長期チャートを眺めてみると、リーマンショックから随分と長い好景気が続いていることが分かります。
景気サイクルを無視して好景気は続かない、はずなので、そろそろ指数が下がってきてもおかしくはないです。

このグラフに株価のグラフを重ねると分かりやすいと思いS&Pの過去の長期で月データを探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。

上記グラフで、ISM非製造業景況指数が長期で50以上をキープして50を初めて下回ったのは、2001年3月~4月、と2007年12月~2008年1月です。

いわゆるその辺がリセッションな訳です。当時の株価のピークは、2000年、2007年につけているのですが、すいません、詳細なデータを見つけられませんでした。

リーマンショック時はISM非製造業景況指数が下降を始めてから数年でピーク、2000年時はピークと共に落ちている、様にも見えます。

株価は大体6ケ月先を見据えて変動すると言われていますが、前述の通りとすると残念ながらISM非製造業景況指数を見ていても、株価がいつピークをつけて下降に転じるかは、分からない、と言う感じです。

まあでも景況感を示している訳で、現在は超長期で好景気が続いているのは確かであり、
そろそろ株価がいつ落ちてもおかしくはない、状況ではありましょう。

昨年末に株価下落し、皆さん結構悲観的でしたが、今年に入って持ち直した感が漂っています。
相場は”幸福感の中で消えていく”という格言もあります。
現在、幸福感、と言う感じではない(懐疑という感じに思えます)ですので、どうやらもう少しだけ株高は続き、幸福感漂ったらストンと落ちるのではないかな、とは思っています。

なんにせよ、そろそろキャッシュポジションを高めておかないといけないですよね。

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